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千島列島ライコケ島の噴火は巨大地震の前触れって本当?過去の地震や津波をチェック!

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千島列島のライコケ島の火山が95年振りの2019年6月23日に噴火しました。

この噴火は巨大地震の前触れとなるか?

過去に起きた千島列島ライコケ島の噴火や地震、津波の関連を調べて書いていきます。

千島列島ライコケ島のライコケ山の噴火

噴火の場所は?

カムチャツカ半島南端から300キロ南西に浮かぶライコケ島は、長さ2.5キロ、幅2キロほどの火山島で、中央にそびえるライコケ山の高さは551メートル。

https://sp.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/9/29887.html

ロシアのサハリン州にあるライコケ島。

「雷公計島」と漢字名がgoogleマップで表記されているのはビックリ!

雷公計島はアイヌ語で呼ばれていた!

アイヌ語で「地獄の穴(火口)」を意味する「ライ・コッツ・ケ」で、明治時代(1875年)に日本の領土になった。

https://sp.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/9/29887.html

「地獄の穴」と呼ばれるほどひんぱんに火山活動が行われているのでしょうか?

ライコケ島の火山や地震活動

1778年の噴火は、山頂の3分の1が崩壊するほどの爆発規模だったことから、これがきっかけとなって2年後に千島列島の火山調査が実施された。歴史上、記録されている最後の活動は、1924年2月15日の爆発で、実に95年ぶりの噴火だ。

https://sp.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/9/29887.html

千島列島は環太平洋火山帯の一部をなす火山列島であり、今でも多くの島が活発に火山活動を起こしている。これらの島々は北アメリカプレートの下に太平洋プレートがもぐりこんだ結果生じた成層火山の頂上にあたる。2006年(平成18年)3月分のNEWTONには詳細な図が書かれており、成層火山の頂上が北海道本島にぶつかったものが現在の知床半島とされる。

プレートのもぐりこみにより、列島の200km東方沖に千島海溝ができている。地震も頻繁に起こり、2006年(平成18年)11月15日、シムシル島東方沖でマグニチュード7.9の地震が発生した。また、2007年(平成19年)1月13日にも、シムシル島東方沖でマグニチュード8.2の地震が発生した。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%83%E5%B3%B6%E5%88%97%E5%B3%B6

ライコケ島の噴火は巨大地震の前触れ?

千島列島にあるライコケ島は「千島海溝」の一つで、以前にNHKニュースではこのように述べていました。

政府の地震調査委員会は北海道の沖合の「千島海溝」で今後、「マグニチュード8.8程度以上」の巨大地震が起きるおそれがあるとする新たな評価を公表しています。こうした地震は過去に350年前後の間隔で発生し、前回からすでに400年程度経過していることから、次の巨大地震が切迫している可能性が高いとしています。

https://www3.nhk.or.jp/news/special/saigai/natural-disaster/natural-disaster_08.html

前回の大きな地震から400年程度経過していることもあり、今後、「マグニチュード8.8程度以上」の巨大地震が起きる可能性が高いとのこと。

海底から内陸に運ばれた砂などの「堆積物」では、17世紀に大きな津波があったとされている。

海底から内陸に運ばれた砂などの「堆積物」の調査結果から、北海道東部の十勝地方と釧路地方、それに根室地方では、400年ほど前の17世紀に、現在の海岸線から最大で4キロ内陸まで浸水する巨大津波が発生していたと推定されることから、前回の評価を大きく上回る巨大地震が起きた可能性があるとして、想定されるマグニチュードを「8.3」から「8.8程度以上」に見直しました。

十勝沖
このうち十勝沖では、過去およそ170年間にマグニチュード8.0以上の地震が3回起きていて、昭和27年3月にはマグニチュード8.2の巨大地震が発生し、北海道厚岸町で6.5メートルの高さまで津波が押し寄せました。また、平成15年9月にもマグニチュード8.0の巨大地震が発生し、北海道東部で震度6弱の揺れを観測したほか、北海道えりも町で4メートルの高さまで津波が押し寄せました。

前回の評価では、マグニチュードを最大「8.1前後」と想定していましたが、さらに広い範囲が動く可能性があることなどから、今回は「8.6程度」に引き上げました。今後30年以内の発生確率は「7%」で変わっていません。

根室沖
根室沖では、過去およそ170年間にマグニチュード7.4以上の地震が3回起きていて、このうち、昭和48年6月に起きたマグニチュード7.4の「根室半島沖地震」では、津波の高さは根室市花咲で2.8メートルに達しました。

前回の評価ではマグニチュードを最大で「7.9程度」と想定していましたが、「十勝沖」の評価と同じ理由で今回は「8.5程度」に引き上げたうえで、今後30年以内の発生確率も「60%程度」から「70%程度」に見直しました。

色丹島沖および択捉島沖
一方、「色丹島沖および択捉島沖」では過去およそ120年間にマグニチュード7.3以上の地震が合わせて5回起きていて、このうち、昭和38年10月にはマグニチュード8.1の地震が発生し、択捉島で津波が高さ4メートルまで押し寄せました。

前回の評価では、マグニチュードを、いずれも最大で「色丹島沖」が「7.8前後」、「択捉島沖」が「8.1前後」と想定していましたが、今回は2つの領域を区別せずに評価した結果、「マグニチュード8.5前後」の地震が、今後30年以内に60%程度の確率で起きるという想定に見直されました。

このほかの地震
このほか、今回は千島海溝のプレート境界で起きるマグニチュード7.5程度の「ひとまわり小さい地震」や、陸側のプレートの下に沈み込んでいる海側のプレートの内部で起きる地震についても評価していて、このうち、沈み込んだプレート内のやや浅いところで起きる地震については、マグニチュードが8.4前後、今後30年以内の発生確率は30%程度と想定されています。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/saigai/natural-disaster/natural-disaster_08.html

地震と火山の関連が決定的な説明がないため可能性がないとは言い切れないが、、、注意はしていきたい!

最後までありがとうございます。

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